インフルエンザに対する医師会の方針
去る9月16日,新型インフルエンザについて協議するため
当医師会内の部会である地域医療対策部会をに開催しました.
舞鶴市にも出席を要請し,現時点での新型インフルエンザ対策の進捗度を
聞きましたところパンデミック(大流行)に対する対策は何も考えていない
ことが判明いたしました.
このことは,医療の最前線にいる医師会会員にとり,非常な驚きと怒り,
あきらめにも似た思いを持たせました.
しかし,これまでのインフルエンザ大流行の歴史から,
少なくとも想定しうる対策は進めて行かなければならない
との考えから,当医師会は以下の事を進めていくことを決議いたしました.
1.平日は開業医が診察,治療を行う.
入院が必要と判断された方のみ入院紹介を行う.
2.開業医の夜診時間帯を可能な限り延長する.
3.パンデミック(大流行)が確実に予想された場合
休日,祝日は診察箇所を市内一カ所とし,そこで医師が診察し
必要な治療,観察体制(自宅待機ないし入院の必要性等)を決定する
尚,日曜祝日の診察時間帯は午前9時から午後6時までとする.
以上のことが遅滞なく実施できるよう,以下の事を舞鶴市に要望する.
1.診療場所の確保(これは市民病院に決定)
2.市民に対する広報,宣伝
3.小児科医師の確保
* 尚,付随する問題として,ポリオ予防接種の延期等,
感染拡大防止策も現在検討中です.
舞鶴医師会